古くから団体写真は3,4回シャッターを切ればそれで終わりでした。
これからは、集合プラス各個人が一体になった写真がこのまれます。
当社のお客様の中でも、この考え方で、編集ソフト DgFotoArtGoldでテンプレートを使用して、楽々編集で処理し、DSプリンターを使い、相当数の写真をスピードプリントし納品され大変な好評を得ていますが、まさに個の時代にマッチした展開とおもわれます。
例えば幼稚園の遠足で集合写真と個人別活動の写真・ついて行った家族とのショット・一緒のお食事等のスナップを画面編集して、DS80の六切ワイドでプリントし販売すれば、父兄の撮った写真とは、れきぜんと、違い購買に結びつきます。
父母の中で写真をわざわざ編集する方は稀なのです。
L判1枚100円が六切ワイドで1500円くらいにばけ、全く別の製品として売り出せます。
親がほしいのはご自分のお子様の写真なのです、園や写真屋さん側からの考えとは違う点があると思われます。
前々から学校アルバムは卒業生全員同じ一冊の形式でしたが、これから望まれるのは個人々別のアルバになるべきだと思われます。
現在の学校アルバムは値段ありきで、中身の充実は二の次に追いやられておりますが、これは業者を選定する教師や父母に責任があるのではなく、撮影業の方々の前進した行動の不足からおきていると思われます。
見積り単価の叩き合いより、より良い他店との違いがはっきりした、父兄が望む製品を常に考え出すことが撮影を専門にしている者の使命だと思います。
この工夫が学校や父兄の考えを変える視点になると思われます。
誰しも新しさを求めています、そしてなにより大切なのは手間を惜しんではプロの製品にはならないと言うこでしょう。
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